少し前の釣果ですが、今年4本目の60センチを超えるニジマスが釣れました!
(そのうち1本は70センチオーバー)
タックルデータ
ロッド:冒険用品 ジェットセッター60Cマイクロタッチ
リール:アブガルシア レボALC BF7
ライン:山豊テグス PEレジンシェラー1.5号
リーダー:山豊テグス フロロカーボン14lb
ルアー:ラパラ CDJ7
渓流釣りを始めたばかりの頃は、60センチを超えるようなニジマスが釣れるようになるなんて全く思っておらず
年に1本でも50センチを超えるニジマスを釣る事ができれば万々歳と思っていました。
SNSで他人が釣った60センチオーバーのニジマスを見て凄いなぁと思っていました。
当時はいったいどこへ行って何をすればそんな魚が釣れるのか想像もできませんでした。
しかし、遠征でロクマルレインボーを釣って以来、それ以前よりも少しは釣れるような気がしてきています。
タックルデータ
ロッド:TULALA Glissando73C(プロト)
リール:アブガルシア レボALC BF7
ライン:山豊テグス PEレジンシェラー1.5号
リーダー:山豊テグス フロロカーボン14lb
ルアー:ラパラ CDJ7
こっちは6月に釣れた3本目の60オーバーニジマス
期間限定の特徴的な場所に付いていたので来年また同じようなサイズに会えるかどうか今から楽しみです。
よく50センチの壁とか60センチの壁等と表現される事がありますが
個人的にはやはりこういった事ってあるんじゃないかなと思います。
ブラウントラウトにしたって59センチで後1センチとか79センチで80センチまで届かないとか次の大台を超える前にそういった事を何度となく経験しています(笑)
じゃあ大台を超えるにはどうしたら良いのか?
運もあるしなんとも言えません。
ただ、ひたすら川そして釣りに向き合って知識、経験、技術を磨いていけば到達する事ができるんじゃないかと思います。
運だけであっさり釣れちゃう事もありますけどね(笑)
自戒を込めて書きますが、ただ漠然と釣りをするのではなくていろいろと考えながら、同じ事の繰り返しではなく色々と試す事も大事だと思います。
実際に今年は例年のパターンに固執する事なく、違う事も織り交ぜながら釣りをしていました。
新しい発見も多々あり、そして60センチオーバーの釣果も伸びています。
釣りって極める事ができないからこそ生涯の趣味として相応しいですよね!まだまだ知らない事だらけで新しい発見があって未だに飽きません!
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